続・ブラック企業 2015年7月30日

黒に黒を塗り重ねて黒光り。

待遇/給与の約束は嘘。36協定なんてありゃしないのに残業させるしもちろん残業代は払わない。就業規則にみなし残業75時間とあるくせに職安での募集要項には「残業なし」と虚偽の広告。勤怠真面目、成果も出してる（足りないとはいくらでも言えるさ）、なのに社長から「センスが無い」「残業しろ」「休日出勤しろ」・・・・蔑み罵られて心も病んだ。
同じ社員でも営業とその他の部署じゃ大違い、営業だったら背任・横領したって許される。会社が許してるんだから事件にもならない？
総務/人事部長（兼任）曰く、そうした不正を行っている営業を皆クビにしたら半数以上がいなくなるって。
そうなると支店含めて回らなくなるから辞めさせられないとも。

人無き世に獣ありだ。無法・無秩序故に獣だらけ、結局会社は万年赤字。コミニュケーションを説くが獣にそんなもん通じないだろ。

そして

ついこないだ、「2015年度下期方針発表会」なるものが執り行われたが、その冒頭の社長に依るあいさつの中で、「○○（私のこと）は職人だ、（web）デザインのセンスが無い。ホームページは酷いものだ。採用は間違いだった、使い方を考えなければいけない。」と、全社員の前で言われた。
デザインの良否は個人的な主観で社長には良くなかったかもしれないが、セッション数・ユーザー数・コンバージョンと全て誤差の範囲ではなく、伸ばしてきた。
俺が入社する前に入っていたwebコンサルによる目標は、その当時の数値からすれば3～4倍のものだが、大分近づいてきた。
良質なバックリンクとなっていた某協会からの離脱によるバックリンクの減少など、検索順位の大きな下落などをも乗り越えてのものは評価こそされど貶される、ましておやそれが全社員のものなどあり得ない。

相変わらず部署のミーティング時には「残業しろ」と社長から言われまくっている。
この人日本の法律わかっているのかなと。ここまで会社が伸びたのは、過去に有能な社員がいたからで、その方たちが独立していなくなった今、凋落の一途なんだろうなと感じる。