蹉跌 2004年11月20日
先月来の不調は痛みといった単純至極な苦しみこそ無くなったものの、炎症他が治まらないことから手術する事を奨められていたのだが、手術を受ける事を決めた。
『外耳道外骨腫』
そんな酷い病気では無い、これだけであれば骨種が大きくならない限りは何もせずとも問題が無いが、これに炎症が合併してしまい投薬等で良くならない。術野が頭部・感覚器官だけにずっと躊躇い、投薬で様子を見てきた。様子を見てきたと言うよりは投薬で早く治って欲しいとの思いだったが、発症から1ヶ月を越えてのこと、早く日常を取り戻したいのでやむなく決めた。