虚実の狭間 2022年2月 6日

虚実
この言葉を当てはめると代表が可哀想にも想えた。
まぁ、因果応報、自業自得といえばそうだし、自分の立場からすれば真面目に悪さもせずやっているのに疎まれているからアホと思ってる。


うちの上司は代表から「軍司」とか言われたが、禁止されているタバコは普通に吸ってるし、広告屋の接待交際費の使途にもなっているようだ。
俺の見えないところでは俺は悪者だけど庇う、で良い人間を演じている。
でなきゃ広告屋の担当と「飲みに行ったことがあるか?」などと確かな筋の人間から聞かれる筈もない。恐らくその人に対して上司は俺も飲みに連れて行ってもらったとか言ったんだろ。


えぐいな。撮影備品の購入も、散々撮影に行かせた=カメラに造詣がある俺に一切の相談が無かったが、購入元は件の広告屋(広告屋だから撮影部隊もいるからといえば言い訳にはなるが)で一部は接待交際費にまわるんだろう。コロナ禍だからいつ使われるか知らんし俺には関係ないからどうでもいいが、俺を出汁にしてってのが気に入らないね。


上司に限らず代表に良い顔をする人間の多くは裏でなんがしかやってる。
やってなくても面だけで営業に出てもどっかで暇つぶししているだけ。


虚と見えれば実、実と見えれば虚


孫氏だっけかにゃそんな行があるが、虚実の狭間を見ることのできない・感じることのできないまた、役員連中も身内以外は代表に忖度するのが主業務みたいなもんだからそういったことにゃ無関心だし分かっても言えない・言わないよな。


可哀想ではあるが、それはほんの1%程度。トップダウンの経営者だもの自業自得・因果応報、何れ会社の資金繰りに「結果」としてでてくる。

巻き込まれるのはご免だわ。

機を窺う 小器と佞臣