コロナ禍でのアラフィフの就活 嘘塗れ 2021年6月30日

なにがって、募集も・面接も内定の通知もWeb屋件販促とそれに属するイベント企画が業務。
現状募集・面接でのECサイトの作成・運営は"結果的に"嘘だったわけで、それは後に入社してきたH君を見れば一目瞭然。
現状は販促(web)件用務員件営業事務。用務は件のゴミなんかだから営業免除の差別待遇部分以外はまだ飲める。だが、営業事務はどうしようも無い時以外は違うだろ。

先週末、土日受電とそれに関連する営業事務でボロボロ。供物という葬式で飾る缶詰なんかがあるが、それの依頼を受けた際のスキームがなく、依頼の相手に迷惑を掛けた。他にも、スキームやフローが場当たり故の事故まがいが多く酷く疲弊した。
ちょうどその土曜の朝にHさんから「(本部業務の事で)無理と思う事があったら言って欲しい」と言われていたので、機を見て言う事にした。

で、日曜の夕方通りの事務所でOgさんとそうした不備を話す中「一分一秒でもここにいたくない」とH君と同じこと吐いた。
すると翌日の帰り際に上司と駐車場でそうした不備や差別について話したが、恐らくOgさんから上司にそうした連絡があったのだろう、レスポンス良すぎでミエミエだからな。およそ2時間話したが結論的には「しかたがない」がほぼで、Webの効果を上げるロジックを社長でも解りやすく説明できる資料を造り説明してくれるに留まる。この時、グダグダだった本HPを作った業者はNさんが連れてきたと言ったので、その金額(異常な保守料なんか)からバックが行っていると思うと話した。「確率は99.9%」ともね。
派遣の経理のHさんは横柄で上から目線だと言っていたが、普通に社長とタメ口きいてるからな、派遣じゃあり得ん。上司曰く「パソナに言えばすぐ切られる」そうだが、俺はそんなことはどうでもいい。
ただ感じたのは横柄で上から故に、休日は朝からツムツムするしかないんだろうといったところ。

翌日休みでその翌日、午前上司から説明話が長いと個室に呼ばれた。
広告代理店歴が長く、パワポのスキルも高いが紙屋さん然とした部分が多い。故に「私は裁可を仰ぐ立場上、裁可を下す方にはそのロジック・システムなども理解してもらった上で裁可を下してもらわないと困るため」と答えた。そこから役1時間ちょっと昨夕の続きとなる話もしたが、例えばSEO対策的には1月時点の計画書通りなので評価に値する。社長が求めているのはただ結果(web集客からの売上)で、あのボロボロのサイトに競合調査すらしていないマーケティング、これで結果をというのは著しい不条理で、計画書からすれば階段は上っているのでそこをとなったが果たして上司の行動は如何にだ。
午後、近くの霊園に資料を届けに行く上司から同行を誘われた。息抜き(ガス抜き)も必要とのことだが、話は大体同じ。ただ本HPの制作会社はNさんが連れてきたものではないと一昨日の発言が翻っていた。

信用なんねー。
恐らくは波風を立たせないようにとの考えだろうが、俺にあからさまな嘘は厳禁だ。

さてこの先どうなるか、俺のメンタリティはボロボロ、数日後に重要なイベントがあるが影響は避けられそうにない。できるだけマイナスをプラスに捉えるようにはしてるけどな。

上司の動き一つだが、件の社長への解説次第かな。


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