コロナ禍でのアラフィフの就活 偉い社長 2021年4月26日

以前書いた通り通勤は車通勤、試用期間終了後は社用車での通勤。
社用車通勤について、車での通勤では往復50㎞を超えるので電車・バスでの通勤を望んだが、会社からの要望で試用期間中は自分の車で、試用期間終了後は社用車との要望・約束からのもので、面接時こちらとしては往復50㎞以上を毎日というのは年間で1.5万㎞になることから避けたかったことから社用車通勤となった。

で、今朝のことだが激しい渋滞に遭い遅刻した。社で社長に会い挨拶すると遅刻を咎められた。
当たり前のこと。
でもここで少しイラッとしたのは、少し前の定休日(定休日でも特に本社は誰か出る)、始業前に来ていたが鍵が開いておらず遅刻した。その日は鍵を持った上級社員は社長だけで、社長が遅刻しなければ何も問題なかったのだが、事情が事情だけにタイムカード上の遅刻だけで済んだとはいえ杜撰な労務管理の為せる業、「1分でも遅刻は遅刻だ」と上から目線で言われたがこの件があるからイラついた。

社長が遅刻して入れなかった時は俺一人ではなくH君なんかも入り口前で待ちぼうけ、H君が上司に電話したりしたけど片道1時間半かかる道のりを経て休日に来てもらえるはずもなく開き直ってダラダラ待ってようって感じだった。

杜撰な労務管理は枚挙に暇がないが、交通費は一律1日500円だ。
だから自分の車で通っていた時はあしが出ていたものの3か月なので我慢したが、社用車通勤になると500円が無くなった。まぁ不思議はないが、徒歩20分通勤のH君は500円の通勤手当が付いているから話がおかしくなる。
例えばチャリ通でもキロ数によりいくらか出る(法律上な)が、徒歩20分・往復で40分だがそれに500円の交通費って解せないし、社用車・家での駐車場代は会社持ちとはいえ(法律上通勤は業務に含まれるからな)毎日往復50㎞以上運転してゼロはあり得ないな。

労基に是非相談が必要だな、でもここ船橋で千葉の労基署管轄じゃないから面倒くさいな~。

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