休職 2005年1月21日

結局、不調が変わらず仕事を休み勝ちだったのだが、社長との話し合いで回復するまで休職となった。

例の案件だが、リハビリとして俺が引き続き受け持つのだが、これは色んな意味で早く戻りたい・戻したいから無給で構わないので、俺自身の体調に由る自由出勤と在宅勤務という我侭な側面があるのでそうしてもらった。だが、社内的な色々なものを考えれば社長も諸手を上げてというわけには行かず、らしいが・・・・案件は受け持つが、立場上休職となった。

至極妥当な成り行きといえばそうだが、俺を目の上のたんこぶみたいに思ってくれてる本部長が、新人に対して示しがつかないからという提案に由るというのがちょっとムカつく。

だが立場上仕事を自己都合でやれるのは大いに良かったし、暫く休職して無給でもその程度の小金は全然OKだから、やれるところは以前の通り活動して、ダメなときは養生というものを大っぴらに出来るのだから考えようによっちょ前進だ。後は回復により『ダメ』な時間を減らせれば、元通り仕事は勿論、ライフワークにあれやこれも、小金の使い道は回復してからだが先は明るいように思える。

年始 神経科