・・・ 2008年5月 1日
今朝、Uさんが「ミーティング」と、社長室へ呼ばれた。
そう、皆解っている、社長室でのミーティングは「重い」話である事を。ただ、彼女とのミーティングは20分程度の短いものであったから、それほど重いものでは無かったろうし、彼女に重過ぎた話は本社に招き入れた事と相反する事態を招きかねないと想像できるから、殊更重いものでは無かったと思うが・・・。
Kが出かけ、Oさんは休み、Iさんは階下で接客、社長は応接で接客。
俺とUさんとT山さん。T山さんはちょっと離れたところで入力中、Uさんと雑談をしていたが、件のミーティングで俺が辞める事を聞いたそうだ。
誰かが「辞める」となった時、「危なそう」な人間を呼んで「ミーティング」する事は慣例らしい。
「寂しくなる、私が辞めないでと言っても、無意味だけど、辞めてほしくない」
そう言われた (゜ロ゜;)!? 深謀遠慮もこんな時は邪魔なだけだ、素直に受け取れない・・・俺が辞める事は想定内ではあった筈だが、社長に言わされタンか?と勘繰る・・・。
あぁ、「そうだからあんたは駄目だ」とよく言われたっけ・・・。
まぁね、殊更重い意味は無い、社内の人間関係的には「話せる」方だろうから、友達が転校する位の感じだろうけど、「私が言っても無駄だろうけど・・・」という言い回しから変な罪悪感を感じたし、何より、20前後の女の娘に言われればちょっとは「辞めんの止めよう」と思う言葉。
考えようによっちゃだが、中々言われない言葉言われたかも?そう思えばラッキー?