爆走 2008年4月29日

昨日の事だが、夕方にOさんから「飲み」に誘われた。Kは乗らず、IさんとUさんとの4人で、G駅近くの居酒屋へ。

車だもん、飲めねえ。。。
おまけに病み明けだから、即帰宅でグダグダしようと考えていたのに乗ったのは、K以外はこの会社において信を置ける人間だからだが、結局Kが来ないから良いメンバーにはなった。

前述、車だから飲めない、尿酸値が高く通風持ちのIさんも飲まないかと思ったが、焼酎を頼んでいた。
大丈夫?

Oさんが大暴走で、腹出しの話や「出してる?」と聞いてきたり(彼女は主婦!)、酔っての失態とか超面白かった。ウーロンハイではなく、ウーロン茶で応戦する俺も傍からは「とんでもない」らしいが・・・。俺、飲んだら眠くなるんで。。。
まぁ、そういった話は「前戯」で、集まりの意義、その大部分は俺の去就についてだろうと予想していたがその通りで、端端に俺が残れる方法というか、残れないのか?といった言葉尻が見えていた。
去就については一切俺の口からは言わなかったが、会社としての体を成していない事や、業務上のおかしな点は言った。なにより日々10時間近くディスプレイを見続けている事と、ライフスタイル(生甲斐、趣味とでも思ってくれ)から合わないとは言った。暗に「辞めるの止めない」と言っているようなものだが・・・。

いや、そこまで頑なではない、週休二日(祝日は出勤だ)・9時~6時定時と世間並みの拘束時間にしてくれれば残る。週の労働時間が55時間を越える状態で、私生活もおざなりになり、健康被害への対処も出来ない状態ではとてもじゃないが続けられない。

「辞める」と言ってから、気が楽になったし、風邪でリセットしたことと相まってか、体の調子も上向いてきた。
慣れ合うと辞め辛くなる、そう思って今日まで来た。でも、どうせ辞めるんだから素の自分で、前向きに馴れ合って良い人とはそうなって、それでいいと思うようになった。

オンタイム Mさん