色ボケ 2008年4月15日

「英雄色を好む」と言うが・・・
以前「コンパ」で書いたことのある21の女の子のその後、というか・・・。
トップは自分の長男とほぼ同い年である彼女にえらくご執心で、件の彼女は社の経営するアジア家具・雑貨販売店で店員をしているのだが、「商品開発をさせる」といって本社勤務とした。危うい雰囲気の俺に対する「薬」と勘繰ったが、とんでもない勘違いで、それはトップを買い被っていただけのようだ。

どうやって(引っ越さないと通いきれないであろう本社勤務とする事に)口説いたかは知らない。20歳前後の女の子を主層としたターゲット云々と言うが、ニート・バイト経験しかない彼女のセンス(?)・アイデァ(?)を商業ベースに乗せるという、ややもすれば「無謀」と思える人材登用、先駆者というのは時として先駆者にしか見えないが如き「境界」を見極め、凡人には無謀と見える事も「計算ずく」で成し遂げるが・・・いや、どう贔屓目に見ても色に狂っただけじゃん。。。

ゴルフのWeb作成時、「若い女の子をターゲットに」と言われたが、同時にゴルフを扱う店舗では滅多にお目にかかれないとってもマンガな「ロゴを使え」と、仰せになった。
あのマンガなキャラは、「スコアよりウエア」という風潮の洒落たWebの中では窒息してしまうだろう。なにより「唯我独尊」で自分が一番正しいとするそのノリがヤバイ。
彼女のために不動産屋を紹介し、親を差し置いて自らが保証人になる、ついでに家賃も幾許かは会社持ちらしい。。。
まぁ、儲けて色に走るのも大いに結構だが、現状そんな状態では無い筈だ。なにより、こういった事を社員がいる前で平然と電話してのける無神経さが素晴らしい。

かなりね、しらけてます、ばかばかしくって。早々に退散するのが良しでしょ。

労基は怖い? 過労