2008年2月 8日

今朝出社し、メールをチェック。すると、社長からメールが来ていた。
書き始めから妙に畏まり、しかし、強い語調で綴られた文章。

つまるところ「『予定があるので定時に上がる』といって6時過ぎに帰った日があったが、定時は7時」「仕事と言うのはそもそも定時など無く、終わるまでが仕事」等と書いてあった。

血が逆流して行くのが解る、「何言ってやがるこの野郎」だ。

暫くして、社長と話す時間を得られたので、「面接時に定時は8:45~18:00」だと言われているが?と問うと、「それは大変申し訳ないことをした、多分忙しかったりで19:00というのがぶっ飛んでたんだろう」返ってきた。そして、「これは正しい道から外れている、だから19:00というのはそんなに大変な事だとは思わないが、もし、迎合できないなら辞めてもらっても仕方ない」と言ってきた。

ここに決めた事で他の面接ですら行かなかった、今辞めれば当然「日割り」と言う名の日給8000円に成り下がる、出るとこ出れば当然補償を受けられる筈だが、それでも「月給」には遠く及ばない。
確かに、ほぼ毎日19:00過ぎまで仕事はしているが、用事のある日や用事を以って18:00に上がる事が出来ないのは大きい。

秤、だが図りと謀り。
作っているWeb、meta情報にauthorとして名を残し、春に転職、期間を決めれば多少の事は我慢できる。
苦虫を噛み潰しまくったが、「社長を信じて」と言って残留を申し出た。
これで逆にWeb作成に対してはモチベーションが上がる、「スキル」とするためだからだ。

結局、「雇用契約書」のうやむやと結びつく、8:45~19:00が定時なんて労基違反だ、偉そうにWebでも「正道」などと謳っているがその実、自分のための「正道」でしかないようだ。
労基もそうだがJAROにも訴えてやる!

誰の為? 目標