こじれた風邪 2014年1月 5日

年末に風邪をひいた。

微熱と鼻の痛みと倦怠感が主症状。よってインフルの検査も無し、クラビット(抗生剤・強め)他を処方されたが悪化の一途を辿り年末に千葉市の救急センターに駆け込んだ。熱こそ微熱だが鼻の奥が痛く、全く鼻で呼吸ができないくらいの鼻づまりだ、苦しくて寝ても寝ることができない状況に焦燥感も感じた。

3分程度の診察・所見で副鼻腔炎になりかかっているとの診断、パセトシン(ペニシリン系抗生剤)やトーク(点鼻)を処方し休み明け耳鼻科へとの指示。

トークで数時間は鼻が通るようになり少し楽になったが、鼻周りの重さや頭重感は変わらない。鼻をかみたくなるが出が悪く強くかむと痛みが走る。涙腺も調子悪く涙ボロボロだ。

果たして、1/4にかかりつけの耳鼻科へ行ったが、はやり急性副鼻腔炎・咽頭炎などの診断。レントゲンには鼻周りの白い影が映っていた。

昔やった部位とは別で白い影も往時より薄いが、場所が悪いのか症状はきつい。

そのきつさ故か点滴を望んだのだがレントゲンによる所見から投薬治療と指示。仕事も拙い状況なので点滴でさっさと治癒させたかったのだが、人体の治癒力をとかって謳う頑固な先生を落とせなかった。

快方へ向かえばいいが、向かわないとそれから点滴etc...となるので心配だ。

社長面談 胃腸炎