コロナ禍でのアラフィフの就活 アホ経営者 2021年5月24日

今日はいつものMTG。
社長が言いたいことや自分の願望を語る会だ。

色々ね、既存のサイトを適当に修復しLPとしてリスティングをかけていたのだが、何せ社長の大好きな単語である「マーケティング」をそのまま行うと勝機/商機なしと判断に至る中でのリスティングで、以前の「月10件WEBからの葬儀契約」から「とにかく1件」となってはいるものの至難には変わりがなかった。
とりま客は引ける。これはオーガニックでもリスティングでも掛けるのが時間か金かの違いで引ける。どんだけかっていうとまぁ俺の人件費諸々最低限に繋がるくらいは引ける。今までは実際引けた。
今も引けてはいるが、高額で大概の人が不慣れな葬儀ってサービスのものだから比較検討されたら負ける。誰しもが好んで進んでやる類のものではない、商品・サービスに対してのわくわく感なんてあり得ないから解り易さと金額が大概の場合ポイントになる。
少ない機会といううちのメリットを前面に出し、比較されない時間の余裕のない人をターゲットとしてやっていたが、立て続けに2本入った。1件は金額あまり気にせず墓場を持ってるという点と、依頼主がこちらの方ではないのでブランド力をいうファクターに関わらなかったことが良かった。

数年放置で日のユーザーが1~2のサイトを活かして、針の穴の様なターゲティングから出した手法。正直来たのは奇跡に近い。
で、MTGにて「1本も来なかったら部署潰そうかと思っていた」と仰せ。ニュアンスは比較的短期間でだ。また上司が担当してる紙媒体は「引けないから縮小」ともね、H君の後釜の求人掛けてるのに?同じ商品を出し方変えて出してる上司だが、同じ広告と仰せの社長はどこを見てるのか。同じだからだめなのは商品なんじゃないのかい?
企業としては葬祭系の何でも屋と謳ってる割にはどこにも何にも載っていないしね、言ってることも見てるものも無茶苦茶。俺はとりま売ってるもの全部(サイトに)出して、その上で反応見ながらBUしたりする。売れない仏壇も変な話別の仕事への接点になるかもしれないからだ。
経営者としてのレベルは前職の社長より下だな。代表就任以来赤字にしたことはないと自慢していたが、最大150万から年収下がった人がいる意味のない減俸の嵐があって、それで赤字にしたことがないというのは甚だ人格を疑う。

何かがあれば辞めたい上司はどうするのか?さてさて困ったもんだわ。

コロナ禍でのアラフィフの就活 無為 コロナ禍でのアラフィフの就活 無責任は誰だ