出社初日 2008年1月31日

いよいよ初出社、緊張はしてる。

暗雲どころか「危険」を感じながらの初出社だ、モチベーションは低い。何を申し付けられるのか、さて？
出社直後に社長とミーティング、面接時に聞き忘れた「雇用契約書」を問うと、「近々に他に入社する人もいるのでその人たちと併せて」という何とも不思議な返答だった。暗雲→雨ぱらつき→本降り？残業の扱いは聞き忘れた・・・おバカ。

なにやら外注する予定のWebでちょっと揉めてるようだ、果たして、「うちのWebの悪いところのチェック」は「とりあえず○○のWeb作成」に変わった。
まぁ、良く解らない「オリジナルプリントのお手伝い」よりは仕事的な「居場所」を申し付けられたので良いことだが、職経歴書は決して華々しい内容には書いていないし、初見のＫ課長もWebは作れるらしいから、不安というか「違和感」を禁じ得ない。

まぁ、「うちのWebの悪いところ」を直す形が第一義で、後は腕の振るい所？得意と言えるかは別だが、俺的に造り易く、企業的にもランニングを考慮すればブログエンジンを使う事が望ましいので、MovableTypeの導入を提案、サイト構造の煩雑さと、メニューの使い辛さから面倒だがスクリプトを使ったメニューでのナビゲーションを申し付かった。

面接直後ほどは「暗い」感じを受けないが特にＫ課長はなーんか「嫌な感じ」な奴で、早くも俺に対する受け答えはおざなりだ。

面接時に「1/31から～」と挨拶してあった3人はややもすれば「取っ付き難そう」だが、悪い感じではない。
まぁ、コミニュケーションは別として、「身の置き所」を得られただけでも良しとしなければ・・・だが、初日から当たり前に残業させられた、俺が言うのもなんだが、「心」みたいなモンが希薄に思える。「仕事だから」っちゃ甘くなくて当たり前だけど、空気悪い。